2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧
最近の断捨離・ミニマルライフ・片づけブームの影響か、ドミニック・ホーローの本が平積みになっているのを何度か見た。 この本は前々から、持っていて、お気に入りの一つだった。ドミニック・ホーローはいわゆるミニマリストな生活をしている人だ。 ただ、…
髪の毛が痛むのが嫌だったので、ノンシリコンシャンプーを使い始めたところ、なんとなく頭皮の洗浄力が微妙だなあと思ってはいたものの、そのままにしてしまっていた。 しばらくたってこのシーブリーズのシャンプー前の毛穴すっきりクレンジングという商品を…
スタンリー・キューブリックの映画はアイズワイドシャット、シャイニング、時計仕掛けのオレンジなど、非道徳的なモノが多い。 けれど、わたしの場合、同じようなテーマのB級映画に比べて、あまり嫌悪感を感じなかった。自分は割とそういうのは過敏に反応し…
アンドロイドは電気羊の夢をみるか? フィリップ・K・ディック この本の世界では、自分でダイヤルを選んで脳を刺激すると、その時の気分を選べる。物語の冒頭で、主人公の妻は敢えて、【自虐的抑うつを6時間】も選択する。 自分で自由に感情を選べるという…
1.アイテム別にまず捨てるものを見つける これはこんまり先生の本をみてやってみたところ、すごく良かった。 人生がときめく片づけの魔法 [ 近藤麻理恵 ] 最初にあるジャンルのアイテムのものをすべて出すことによって、比較できるのがいいのだと思う。 何…
シュールっぽいものが好きなので、アマゾンで本を探していたら、家に置いといたらおもしろいなあという雑貨がいくつか見つかったので、メモ。 ダリの記憶の固執の時計にそっくりな時計。 【ノーブランド品】アートウォールクロックアメリカン雑貨 デザイン面…
与えられた仕事を細切れにやるというところを脱して、自分自身で大量の情報をさばき、解決すべき問題を発見、どう解いていくかという話。 映画の編集者、ジャーナリスト、研究者、小説家などの言葉が引用されている。 ●大きな文脈の中に、細切れの情報をまと…
シェイクスピアのもっとも残虐な作品といわれているらしい。 あらすじだけ読むと、最後まで読める気がしないが、出来事としては残虐としか言いようのないシーンでも必要最小限のことしか書かないのはこの作品でも変わらず、嫌な気分にならずに読めた。 今ま…
2016年は既読本も含めて、というかほとんど既読本を100冊くらいは本をよみたい、読み返したいなと思っていて、年初めなので、読みたい本を前もってリストアップしようと思う。 まずは伸ばしたいジャンル別に、 古典的ベストセラー 7冊 アイディアの…