2016-01-22 実際にやってみて、特によかった2つの断捨離術 書籍 自己啓発 片づけ Share on Tumblr 1.アイテム別にまず捨てるものを見つける これはこんまり先生の本をみてやってみたところ、すごく良かった。 人生がときめく片づけの魔法 [ 近藤麻理恵 ] 最初にあるジャンルのアイテムのものをすべて出すことによって、比較できるのがいいのだと思う。 何か一つだけ単独で見ていると、『こういう時にはつかえるかもしれない』などと可能性に目が行ってしまい、ものを残すほうに意識が向きがちになってしまう。(ほかの人は違うかもだけど・・・) でも同じ用途のたくさんのものにうもれたアイテムは、冷静に全体の中でどのくらいの順位なのかがはっきりわかるし、『ほかにも同じような場面で使えるものがたくさんあるんだから、これは捨ててもいいかな』というふうに考えることができる。 2.買ったものをとにかく記録する ものを減らすことには成功したものの、しばらくはつい新しいものを買ってしまっていた。 これもやっぱり一つの場所に情報を集約するっていうのが冷静になるコツなんだと思う。 衝動買いとか、食べすぎといったものはその時の感情に任せてやるので、そもそも自分がどういうことをしたのかちゃんと把握できないことが多い。そして、衝動的なことをしてしまった自分に対する嫌悪があるので、忘れようとする人が多い。 実際、ダイエットとかでも食べたものを記録するだけでやせたりするらしいし、私の場合は節約できるようになった。 ほかにもいろいろやったけど、特にこの二つのおかげで部屋が片付いた。 ないと信じているけど、今後またものが増えてしまった時に思い出したり、片づけられない人がいたら、おすすめしたいなあと思っている。 twitter.com