ワコムのペンタブ Intuous Artを買ってみた

 ワコム製のペンタブレットを購入してみました。

 

ブログに絵をのせている人がうらやましくなって自分も書いてみたくなったのが購入理由です。

 

ペンタブレットといえばワコム製のものしか知らなかったので、とりあえず調べてみたところ一万円ほどで以下のものが購入できることを知りました。

 

 

 

 

これは油絵や水彩絵の具のタッチが再現できるペンタブ。

 

油絵は学生の時に2,3枚ほど描いたことがあり、社会人になった後も画材はあったので、書こうかなと思いつつ、あの独特のにおいが気になって。

なかなかかけなかったのですが、これならその願望がかなうかもと思い、購入を決めました。

 

使ってみたところ、思ったより、難しい!

とてもではないけど、見本の絵をかけるくらいまで上達するのは10年くらいかかりそうです。

ペンタブ初挑戦だったのですが、手元を見ながら、手の動きを微調整できるリアルなお絵かきと違って、パソコンの画面を見ながら手を動かさなくてはいけないのが初心者にはすごく大変でした。

 

あとはとにかくペンの種類がたくさんあって、どんな描画ができるのか把握するだけでも時間がかかりそうです。

 

鉛筆書きではとても人に見せれる絵が書けなかったので、とりあえず”スポンジ”で色を重ねたものを貼ってみました。

 

 

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実際にスポンジで絵を描こうと思ったら手とかぐちゃぐちゃになるし、洗うの大変だし、お風呂上りなんてとても書く気にならないけど、これなら夜お絵かきするのも気軽でよいなと思いました。

 

あとは何より、戻るボタンがあるのがいいなと思います。

 当分、絵のほうは期待できないので、普段から持ち歩いて、ちょっとした図などを書くときなどに使って、徐々に慣らしていきたいなーと思います。