身近な人の中身が乗っ取られたという妄想が止まらないカプグラ症候群
家族や親友・恋人がほかの生命体に乗っ取られたという妄想をしてしまう精神疾患があるらしい。
カプグラ症候群もしくはソジーの錯覚と呼ばれているらしい。
▼カプグラ症候群を描いたといわれている映画
父の家で、家族や恋人とともに父の誕生日を祝っていたロンドンのX線技師ジーナ(レナ・ヘディ)。すると、大鏡が突然激しく割れ落ち、その場にいたジーナら5人は「鏡が割れると7年間不幸が続く」という迷信を笑いながら口にする事態となる。翌日、ジーナは自分と同じ車を運転する自分の姿を見かけ、その後をつけるが……。
あらすじだけ見るとちょっとただのホラーもしくはオカルトっぽい映画みたいだけどちょっと見てみたいなと思った。こういった精神疾患ものの映画には興味があるので、今後も見たい映画リストをストックしていきたいなと思う。
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