住む場所を変えれば節約もできる

半年ほど前に引越しをして、無駄遣いが大幅に減ったので、住むだけで節約が捗る場所を選ぶポイントをご紹介したいと思います。

図書館に毎週末通える

もともと、本が大好きで、月に一冊は本を買っていたのですが、図書館に通うようになって、本を買わずに住むようになりました。 近所の図書館は、とても広くて、明るく、蔵書の数も多いです。 こじんまりとした図書館もいいのですが、やはり、規模の大きな図書館が徒歩圏内にあると、生活がガラリと変わると思います。 近くにカフェもあるので、お昼ご飯や休憩するのにも困りません。 居心地が良いので、つい毎週末に行くのですが、そのおかげで、週末の無駄な出費が大幅に減りました。 以前は映画や買い物もしていたのですが、図書館はそれらの娯楽の代わりになっています。 おそらく、新しい知識や刺激を取り入れたいという欲求が、図書館ですっかり満たされているからだと思います。 またいつか引っ越すことがあっても、近所に居心地のいい図書館があるかどうかは生活の質と節約できるかどうかに大きく関わる気がするので、ぜひチェックしたいと思います。

公園がある

近くに公園があるので、散歩が習慣になりました。 森林浴をしているせいかストレスが軽減されて、衝動買いもなくなり、お酒も全く飲まなくなりました。 ジムに通うのもやめたので、その分のお金も節約できています。

夜間の人通りが多い

ある程度、夜間でも人が多い地域に住むと、スーパーも遅くまで開いているし、夜買い物をゆっくりしても、帰り道に怖い思いをせずにすみます。 買い物がなかなかしづらい地域に住んでいた時は、ネットショッピングでなんとかしていたのですが、送料無料にするために無駄なものを買ったり、買い置きしすぎて賞味期限が切れてしまったりしました。 そういった面でも、人通りのありなしは、重要かなと思います。 引っ越すときは、つい家賃や通勤時間などで、住む場所を決めがちですが、こういったポイントを押さえつつ、これからもお金を使わず、幸せな暮らしを実現していきたいなと思います。