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スティーブンキングを改めて読み直す

書籍

スティーブンキングがシャイニングの続編、ドクタースリープという本を出したそうなので、ちょっと改めて読み返そう&今まで読んだ作品をまとめようと思う。

 

 (シャイニングのジャック・ニコルソンほんとこわかった。映像はうつくしかったけど。)

 

15年位前にすごくはまって、

グリーンマイル

スタンドバイミー

刑務所のリタ・ヘイワース(『ショーシャンクの空に』の原作)

を読んでいこう実はほかの作品はあんまり見てない。

 

上の三作品は映画も見たのだが、原作もよんで、映画も見るとたいていがっかりすることが多いけど、スティーブンキングの場合、そういうことがほとんどない。

 

というか、映画を見てるとそちらのエンターテイメント性にすっかい集中しちゃうので、原作が頭から吹っ飛んでしまう。

 

原作を読んでいても、頭にイメージが浮かぶような表現もあるけど、きちんと泣けるような心理描写もあるし、素晴らしいなと思う。

 

 特に、ショーシャンクの空には、いろんな映画ランキングの上位にも載っているのでみんな知っているとは思うけど、原作の名前がちょっと違うから、原作も読んでみてほしいなあと思う。10年以上前に読んだけど、いまだにいい本だったなあと思い出す。

ショーシャンクの空に』の原作は『恐怖の四季』のなかに入っていて、最初は怖さを求めて読み始めたんだけど、ものすごく感動して号泣しまくったけど、「あれっ思ってたのと全然違った。すごく良かったけど。」と思った記憶がある。

この『恐怖の四季』は春夏編で、秋冬編にスタンドバイミーが収録されていたんだけど、この本は学生のときによんでおいてよかったなあと思った。

【春夏編】

【秋冬編】

 ある程度、小中学生のころまでは、怖い体験とか、冒険とかそういったスリルを一緒に経験することだけである種のつながりが生まれてそれはその時はほんとに確かなものなんだけど、その時期を過ぎるとその人の本来持っているものとか好きなものがある程度一致しないと、人間関係を築けなくなる。というところにすごく共感した記憶がある。

 

今はすでにそういう人間関係のもろさや希薄さに慣れちゃっているので、たぶん今呼んでもそういうことってあるよね程度にしか思えない気がするけど、学生の時に読んだときはすごく切ない気分になった記憶がある。学生のときによんでおいてよかった。

 

今なら、自分の変化を確認するために読もうかな・・・。

 

どっかの前書きに書いてあったけど、無駄をできるだけ、排除して残った木の幹の物語を書きたいといっていたのはスティーブンキングだったと思う。つまりはそういうことなのかな。たぶん、小説の中には、無駄というか冗長な表現で名作と呼ばれているものももちろんあるけど、そういうのを映像化してもここまで面白いものにはならないと思う。

 

スティーブンキングが文章術について書いている『書くことについて』という本があるらしいので、そちらも今年中にチェックしたいとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書くことについて (小学館文庫)

書くことについて (小学館文庫)

 

 

 

ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)

ゴールデンボーイ―恐怖の四季 春夏編 (新潮文庫)

 

 

ショーシャンクの空に(字幕版)

ショーシャンクの空に(字幕版)